2012年度第1四半期 商社大手7社 売上高ランキング

第1位: 三菱商事 4,804,622百万円
(前年度通期 第1位)

第2位: 伊藤忠商事 3,035,714百万円
(前年度通期 第2位)

第3位: 三井物産 2,495,597百万円
(前年度通期 第4位

第4位: 丸紅 2,424,917百万円
(前年度通期 第3位

第5位: 住友商事 1,888,411百万円
(前年度通期 第5位)

第6位: 豊田通商 1,640,132百万円
(前年度通期 第6位)

第7位: 双日 1,001,595百万円
(前年度通期 第7位)


コメント:
首位三菱、2位伊藤忠という構図は変わらず。
しかし、三菱商事の利益率は依然低く、今期業績に不安を感じる。販管費の高さが大きな足かせとなっており、 営業利益率は7大商社の中で最も低い。早期の業務改善が望まれる。
伊藤忠の業績は順調で、利益率の改善を図れば、当期利益で三井物産に迫る可能性も。
売上高3位と4位は順位が逆転。三井物産が3位となった。
株価低迷中の双日は、営業利益が伸びず利益率も下がる一方で不安が残る。

総合商社で働く一般職OLの激務な日々